カフェラァテ・カプチノの奇妙なアウトプット

アウトプーットゥゥーーーッ!!

転職・やめること・仕事の結果

いやはや、、、

 

久しぶりにブログを書く。。。

 

何してたか???

 

そりゃあジョジョ観てたに決まってるじゃあないか!

今は何周目かわかんない第5部観てんだよね!

第6部だってネトフリで観たさ!

スティール・ボール・ランだって読んでる途中さ!

 

そりゃあ忙しいったらありゃしないよって。

ブログ書く暇なんかありゃしないよって。

 

 

、、、まあそれはそれで本当ではあるんだけど、

なんで忙しかったかって言うと、

タイトルでネタバレしてるんだけども、

 

 

転職!

 

 

したからなんだよね。

転職したからっていうか、転職活動し始めたからと言うか。

 

本当は活動中にも活動中のことを書こうと思ってたんだけど、

やはり仕事をしながら転職活動してると本当に忙しくて、

転職先が決まってやっと落ち着くとか思ってたら業務のピークと引継ぎが重なって、

「やっと有給消化だ!!!!」

って思ったら短期間で最適な引っ越し先を探すための奇妙な冒険が続いて、

同時並行で新しい部屋に合う家具家電総取っ替えの奇妙な買い物が続いて、

引っ越し準備からの

引っ越しからの

部屋片付けからの

初出勤からの

慣れない仕事を覚え続ける試用期間社員の奇妙な毎日!!!

って感じでなかなか多忙だったんだよね。

 

思い返しても本当に奇妙な日々だった。。。

 

 

それでもまあ怠惰な自分がいたことも事実!!

引っ越し後に

 

新天地を知りたい!散策したい!

 

と休日には一日中歩き回っていたことも事実!!

 

なーんか上手くいかなくて、

辻彩ばりのため息をつくだけで時間が過ぎ去った日があることも事実!!

 

だけどそんな日々を過ごしながら、

今回の転職と、前職をやめたことについて何となく考えながら、

自分なりに自分を褒められるような気がしてきて、

それを整理しながら自分を褒めたい気持ちになってきたから、

このブログを書こうと思ったんだよね。

 

相変わらず前置きが長くなったなあ。

 

ヨシッ!!

 

それじゃあ早速ゥー!

 

 


まず、

辞めた理由とかは書かないつもり。

「転職」ってタイトルをつけた割りには転職活動の記録とかやり方とかも書かないつもり。

 

実際に辞めるってなった時、転職するってなった時にどう感じたか。

それを書きたいと思う。

 

辞めるという事を周りの仲間、社内外の関係者らに伝えた時、

 

この上なく主観でしかないのだけれど、

 

本気で惜しまれて、残念がってもらえた。

お世辞や社交辞令じゃなくて、本気で言ってくれていた。

だから、話している時に泣きそうになった。

仕事柄物理的にも距離が離れている人も多くて、

電話で伝えた人もいたけど、話している最中に泣きそうになったこともあった。

 

本気で真面目に仕事に取り組んできたからかなあと思った。

「衝突」とかはなかったけど、

本気で話してぶつかってきたからかなあと思った。

 

だからかな、逆に引き留められる気がしなかった。

風の強い時にションベンしたらズボンにかかるってことと同じくらい、確信めいたものがあった。

 

そして、、、

 

本当に引き留められなかった!!!笑

いや!それはそれで!!笑

 

 

「もう決めたんでしょ?」

だいたいの人に言われた。

 

 

「はい!」

「すげぇ爽やかな気分ですわ!新しいパンツを履いたばかりの、正月元旦の朝のようにね!」

「腹の底からざまみろ&スカッと爽やかな笑いが出てしょうがないですぜ!」

 

 

とまではもちろん言ってないけれど笑。

 

清々しい気分だということを本心から伝えた。

 

そしたら、みんな最後だからか分からないけど、とても嬉しいことをたくさん言ってくれた。

あんまり書くと自惚れ自慢野郎みたいになるから書かないけれども。

本当に、全く、自慢とかではなく、自分に自信を与えてくれた言葉たちだった。

 

「周りの人達は全然残念がってもなくて、引き留めたいとも思ってなかっただけなんじゃね?」という声も聞こえてきそうだが、それを否定する術は確かにない。

あくまでもその場の雰囲気を感じたカフェラァテ自身の感覚でしかないから。

それはそれで。

 

納得はすべてに優先するぜ!!

ってことでね。

 

 

そして何より。

 

入社からずーーーっっっと一緒に仕事してきた先輩がいた。

その先輩はとても出来る人だった。

完璧主義に近く、しかし抜くところは適度に抜いていてメリハリがあり、

自分はもちろんちゃんとやるけどその分人にも厳しく、

まあまあ口が悪くてきつい言い方をし、

他の人だったら流すようなことを『これどうするつもり?』『これどうやるの?』『なんでこうなの?』と鋭い針で突いてきて常に全く気が抜けず、

こっちも引けない時もあるから数日間もの凄く気まずい空気になることもあったけど、相談すると親身になって乗ってくれて、

本当に大変な時には一番力になってくれて、

カフェラァテのどうやっても頭打ちで成長しない苦手部分を一番理解してくれて助けてくれて、、、

 

最初は、、、若干最後まで、、、

厳しすぎて本当に嫌だなあ、離れたいなあと思う事もまあまあ多かったけど、

自分なりに咀嚼しながら本気で付いていって、

だからこそ仕事面でも人間的にも成長出来て、

 

つまり、カフェラァテを成長させてくれて、仕事の何たるかを教えてくれて、どこででも通じるような仕事の考え方や取り組み方を教えてくれて、だけど反面教師的な部分もちょっとあって、

 

つまり、今のカフェラァテがあるのはこの先輩のお陰という人がいて。

 

 

なんていうか、、、その、、、

その人に褒めてもらえたんだよね。

 

 

その人は褒める雰囲気を出す時はあるんだけれども明確に褒める言葉をあまり言わない人だったんだよね。

その人が最後に皆の前で明確に褒める言葉を使って褒めてくれて、

具体的なエピソードも出してくれた。

 

一緒に仕事をしていて、

ある時から認めてもらえているなと感じてはいたけれど、ここまで明確に言ってくれることは無かったから本当に嬉しかったんだよね。

 

そしてその人も言ったんだよね。

 

「びっくりしたよ。でも、もう決めたんでしょ。」

 

 

「はい!」

「すげぇ爽やかな気分ですわ!新しいパンツを履いたばかりの、正月元旦の朝のようにね!」

「腹の底からざまみろ&スカッと爽やかな笑いが出てしょうがないですぜ!」

 

 

 

、、、しつこい笑。

 

 

 

その後も事あるごとに社内社外の人間に

「カフェラァテを引き留めてよ笑」

って冗談っぽくもあり本気でもあるような感じで言っていて、

何か嬉しかった。

 

そこでタイトルにある「仕事の結果」

 

ここで言う結果とは、

勤めてきたことの結果。

退職する時に分かる結果。

 

薄っぺらいかもしれないけど、

ズッケーロのスタンド能力で作った船くらい薄っぺらいかもしれないけど、

 

実際自分の得意な仕事ではなかったけれど、

皆にそうやって言ってもらえて、思ってもらえたことが「仕事をやってきた」ことの「結果」だと思うし、

「お世話になった全員に直接話したい」「電話したい」と思えたことが、自分の中に積み上げられた結果であり、積み上げられた自信の証拠というか、賜物なのだと思う。

 

自分のやってきたこと、関わってきた人たちとの関係性に自信がないと、本気で皆に感謝を伝えたいとすら思えなかったんじゃあないだろうか。

 

色んな人と関わって、変な人も多かったけど、凄い人も多くて、それぞれの人たちのいろんな面に接して、それらのことも自分の成長に繋がったなあと思う。

 

そして、、、

新しい会社で働くことに対して全く不安を感じなかった。

 

、、、全くと言うと言い過ぎかもしれないけど。。。

 

新しい仕事はそれまでやっていた仕事と全く無関係ではないけれども、実務的には全く別の仕事であり、その点に関しては不安ゼロって訳じゃあないにしても、期待と言うか光明って感じを凄く感じていた。本当に。

 

これまでの仕事はやり切った。

これから何の仕事をするにしても自信をもってやればいい。

それだけのことをやってきた。

 

根拠がありそうでないようで実はあると思いたい、自信。

誇りと勇気!黄金の精神!

 

何であれ初めは慣れなくて、分からなくて、大変で、ミスしたり、時間が掛かったり、人からとやかく言われたり、嫌味を言われたり、腹が立ったり、悲しくなったりするかもしれないけど、、、というか絶対するし、

それでも全く自信を無くす必要はないし、てか自信を無くす気なんかさらさら無いし、「落ち着け。落ち着いて考えるんだ。ワシにはパニックと言う言葉はない」って思える。

 

それまでどんだけやってきたと思ってるんだ、って。

どんだけ困難に立ち向かって、打ち勝って、乗り越えて、切り抜けてきたと思ってるんだ、って。

 

仕事のベースは同じ。基本的なやり方、考え方、大事な核となるところ。

そのベースを強く、大きくしてきたんだ。

そしてそれを周りの人たちが心底認めてくれた。

認めてくれたから自信になったし、いやむしろ、認めてくれているという自信がそもそもあったから皆に直接辞めることを伝えたいって思えたのかもしれない。

 

それを武器に、カフェラァテはどこででも誰とでもやれる。

堂々と、何があってもやり抜ける。もっと成長できる。

 

だから、これから何があろうと、壁があろうと、何を言われようと、必ず切り抜ける。乗り越える。信念と自信がある。

生きてきた誇りがある。大切な人たちに支えられてきたという誇りがある。

そして今がある。

 

いやいや調子に乗り過ぎって思う自分も当然いる。

言い過ぎやろうと。キモイと。ガラじゃなさ過ぎだろうと。

でも、漠然と感じていた気持ちを言葉にするとこんな感じだし、

新しい職場で働き始めて幾分か経ち、既に壁を感じ、壁にぶつかっている気がする今でも思っている。

 

そう、

DIOとラッシュの速さ比べをしている時の承太郎の堂々とした姿で。

 

何かあれば反省はする。

でも引け目を感じることはない。精神的に負けたりはしない。

ダービー・ザ・ギャンブラーのようにはね。

物事に対しても。人に対しても。

自分の確固たる信念と自信と芯で突き進んで成長していく。

何があっても必ずできる。やり遂げる。誰が何と言おうと。

それだけのことをやってきたんだ。

 

人からどう思われるとか、何を言われるとか、そんなことは関係ない。

知ったこっちゃあない。

宇宙の果てを知らねぇように、そんなことは知らねぇ。

誰が何と言おうと俺は俺。

自分のやるべきことを淡々とやる。やり切る。

 

 

カフェラァテは学生時代の自分を低く見ている。劣等生だったと感じている。これまでずっと劣等感を感じていた。

 

周りの友達はみんな優秀で、

彼らは頭が良くて、要領が良くて、記憶力が良くて、

試験だってなんだって何だかんだ無難に切り抜けて、それでいてプライベートを充実させていて、

そんな彼らと一緒に過ごしていたけれど、内心「こいつらにはかなわないなぁ」とか思っていて、

要領が悪くて記憶力が悪いカフェラァテは、彼らのお陰で単位が取れて卒業できたようなもので、

その後社会に出て、時々人に褒められたり期待を掛けられたりしても、

「いやいや、あいつらに比べたら。。。あいつらがここにいたらあいつらを褒めてあいつらに期待するんだろうなあ」ってずっと思っていた。

 

そして今になって思うのは。

 

カフェラァテにとって、確かに勉学は苦手分野だったということ。

弱みだったということ。明らかに弱みだったということ。

そして、

人の力や助けを借りながらも、それを切り抜けてきたということ。

自分の力だけではなかったけれど、人の力や助けを借りるということも自分がやってきたんだと考えると、ある意味自分で切り抜けてきたということ。

 

そして、

苦手分野を切り抜けるのに人の力や助けを借りるのは社会人になってからもやっていて、それはそれで必要なことであって、劣等感を感じたり自己卑下するようなことではないということ。

 

そして、

これまで精一杯働いてきて思うのは、、、

 

ここからはめちゃくちゃ自己肯定感高めで自己陶酔感満載の最高潮調子乗り野郎みたいなこと書いていくことになると思うんだけど、、、

 

自分の強みは仕事をやる上での汎用的で基礎的なスキルにあるということ。

それらは汎用的で基礎的というだけあって特定の専門的知識やスキルではないけれど、とても適用範囲が広くて、すべての土台であって、人の信頼を勝ち取るのに必要であって、人間力や粘り強さや感受性や想像力や計画性や繊細さや大胆さなど、あらゆる側面が必要なもので、

周りを見渡しても多くの人が意外と疎かにする、あまり気にしていないように見受けられるものだということ。

 

仕事をやっていく上で、無意識にそれらが超重要なことだと認識していて、仕事に全身全霊全力投球してきた中で身につけられたということ。

 

周りを見渡しても、頭の良い人や知識が深い人、スキルが凄い人はいるけれども、それらを持ち合わせている人は意外と少ない。

 

まあ逆にカフェラァテは頭の良さや知識や凄い専門スキルを持ち合わせていないんだけれども。。。

 

時には人が1回で覚えてやれることに3回要するような不器用さもあるけれども、

3回やればその後は他の人よりも上手くやれるという自信を今では持っている。

これは場合によって善し悪しだけど。早く覚えられることに越したことはないよね。

 

先輩や周りの人々のお陰というのは当然理解しているけれども、

それらを糧に全力で取り組んできた自分自身の努力の賜物だと自負したい。

 

そしてそれらに気づけたとき、、、

 

「人間としての自信も持っていいんだ、、いや既に持っている!」

「『根拠のある自信』を既に持っている!」

 

と思えた。

 

常に心のどこかに劣等感を感じていて、

 

どうせ自分は、

結局自分は、

あいつらに比べたら、

みんなに比べたら、

 

と思っていた。

 

そんな想いは間違いなんだ。根拠を持って間違いと言える。

そう思えた。

 

一つ言っておくと、

カフェラァテは自信に根拠は必要ないと本当に思っている。

 

自分が自分であることだけで自信を持っていいし、持つべきだし、強いて言えばそれが根拠だし、もっと言えばそれ以上の根拠なんてないと思っている。

人は誰しも自分で意図せずこの世に生を受けて生きていくのだから、そらそうだろうとしか思えないんだよね。

常に堂々と生きていればいい。それだけでいい。

 

なのにずっと。

頭では分かっていても心がついてこなかった。

そして今、自分の弱みに気づけて、それを自分で切り抜けて、実は強みを磨いていて、それで結果を出していて、仕事面だけではなく人間としても実は自信を持っているのだと気づけた。

 

油断、慢心、調子に乗る、、、

なんてことはしない。

それがカフェラァテだし、カフェラァテの強みだと思っている。

 

 

とはいえ今後。

 

ミスすることも怒られることもあるだろうけど、それは仕方のないこと。

誰にだってあること。

反省はするけど、落ち込む必要はない。

自信をもって、成長の糧にすることだけを考えて、淡々とやって、次に進んでいけばいい。

仕事でもプライベートでもね。

 

 

本当の意味で自信が持てる。

張りぼてではなくて、虚勢でもなくて。

 

 

しんどかったけど、嫌なこともたくさんあったけど。

楽しいことは、、、そんなに、、、あったかな、?笑

前の仕事をやっていて本当に良かった。

皆と仕事ができて本当によかった。

 

ありがとう。

 

一回書いたけど、しつこいけどもう一度書く。

これからは、

何があろうと壁があろうと、人から何を言われようと、

必ず乗り越えられる。確固たる信念と自信がある。

 

これまでやってきた誇りがある。

これまで生きてきた誇りがある。

皆とやってきた誇りがある。

皆に支えられてきた誇りがある。敢えてこれも誇りと呼ぶ。

 

そして今がある。

 

思い上がりではない。

何かあれば反省はする。だけど精神的に負けたりはしない。

 

自分の確固たる信念と自信と芯で、立ち向かい、克服し、そして成長する。

必ずできる。乗り越えられる。それだけのことをやってきた。

誰が何と言おうと。

 

自分は自分。

 

人からどう思われるとか、何を言われるとか、関係ない。

 

周りは見る。空気も感じ取る。想像もする。相手の立場に立つ。相手の気持ちを推し量る。

 

その上で。

 

自分は自分。

 

これからも成長しよう。

 

黄金の精神を持って。

 

 

 

てなわけで、

決着ゥゥーーーーッ!!